低反発と高反発のマットレスはどっちがいいの?

アイキャッチ低反発高反発

寝心地を大きく左右するマットレスを決める際には、単に値段が高いかどうか、デザインがいいかどうかということだけでなく、使われている素材にも注目することが大事です。

マットレスは見た目からも分かるように、とても厚くそれだけ素材の量が多いため、素材の質や特徴によってかなり寝心地が変わってくるからです。

もちろん、特定の素材がすべての人に良いというわけではなく、それぞれの素材にメリットデメリットがありますので、特徴を見分けて自分にあったものを選ぶことが大事です。

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マットレスの素材にはどんなものがあるの?

マットレスの素材として大きく分けると、低反発マットレスと高反発マットレスという二つに分類することができます。

この二つの違いは、ぐっと押した時に低反発マットレスの場合は、すぐに元の状態に戻らず押した時の手の形が残るようなものです。

この低反発マットレスの素材としては、特殊なウレタンが使われています。

一方で、高反発マットレスは押してもすぐに元の形に戻るもので、より一般的な素材が使われています。

いろいろな素材ががありますが代表的なものとしては、綿や高反発ウレタンなどがあります。

スプリングの力を利用しているため、素材を少なめに使うことから若干安く手に入るケースが多いことと耐久性があるという特徴があります。

さらに、高反発マットレスでは最近、樹脂製のものも出てきています。

最新素材を使ったマットレスで、体に優しくぐっすりと眠れると感じる人が多いのが特徴です。

低反発マットレスのメリットデメリット

低反発マットレスは、NASAが開発した素材で非常に気持ちの良い感触が特徴となっています。

体を横たえた時に、体の形そのままに沈んでいき体を優しく包んでくれるような感じがあります。

柔らかくて気持ちが良いので、独特の心地よさがあることと合わせて、寝心地の良さを提供してくれるというメリットがあります。

さらに、体にかかる圧力を均等に分散してくれますので、寝た後に体の一部分が痛くなるというのを防げるというのも低反発マットレスの愛好者が感じる点でもあります。

特に、寝たきり状態にある人には、褥瘡などの症状を防ぐ力があるため、医師から勧められることもあるマットレスタイプです。

一方で、低反発マットレスはウレタンでできているのですが、特殊加工が施されていてより柔らかい作りをしています。

その分、他の素材と比べると耐久性に欠けるところがあって寿命が短くなる傾向が見られます。

価格はブランドや質によってだいぶ差があり、2万円程度で買えるものから10万円近くするものまであります。

こうした値段の差も耐久性の違いとなって現れてくるポイントですので、予算と質のバランスを見ることも大事です。

もう一つのデメリットとしては、低反発マットレスは温度によって柔らかさが変わってくるという点です。

夏場などの気温が高い時期だと、全体的に柔らかくなってしまい、寒い時期には硬くなります。

そのため、季節によって寝心地が違うという感覚が生じるのがデメリットと言えるでしょう。

高反発ウレタンマットレスのメリットデメリット

高反発マットレスの素材には、ウレタンや綿などがあります。

この場合は、素材がぎっしりと詰まっているものもありますが、たいていの商品はスプリングがマットレスの内部に組み込まれています。

素材の差よりもスプリングの形状や強さによって寝心地が変わってくる場合もありますので、素材だけでなくスプリングの質も考えて選ぶことが大事です。

ウレタン素材の場合、しかもウレタンがしっかりと詰まっているタイプのマットレスは、同じ原料でも低反発マットレスよりも高くなる傾向が見られます。

しかし、体圧が適度に分散されるため、とても寝心地が良く余計な寝返りも少なくなるというメリットがあります。

若干硬めの感じがありますので、硬めのマットレスが好みの人にはぴったりでしょう。

一方で、通気性が悪いため、夏の時期などは蒸れる感じがすることがあります。

さらに、全体的に重量がありますので、移動したり掃除をしたりする時に不便を感じる時があるというのも一つのデメリットとなります。

また、高反発マットレスは寝た時に硬めに感じられますので、硬いベッドで寝ると腰が痛くなるという人にはあまり向いていません。

注目の樹脂製マットレス

高反発マットレスの中でも、最近注目されているのが樹脂製のものです。

樹脂を網目状に成型したもので、心地よい硬さと体圧をしっかりと分散してくれるという特徴があります。

アスリートなどが利用するケースが増えていて、しっかりと睡眠を取ることができると話題の素材です。

また、網目状に作られていることから、通気性が良く夏場でも涼しいというのも大きなメリットでしょう。

まとめ

一方で、まだ新しい素材ですので価格が高めで、安いものでも3万円、有名なものだと軽く10万円を超えてしまいます。

予算に合っているか、質はいいのかということを考えて選ぶようにしましょう。

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